メールやSNSの普及により、昔に比べると電報を利用する機会は減ってきました。ただ、結婚式に贈る祝電や訃報を聞いたときに送る弔電は今でも広く利用されています。特にビジネスにおける電報は、儀礼的な連絡手段として欠かせないもの。適切なタイミングで気持ちのこもったメッセージを送ることで、取引先にいい印象を与えられますし、信頼関係の構築にもなります。
大企業ともなると、月に100通近く電報を送るなんてこともあるのではないでしょうか。一般的な電報の相場は1通あたり約2,500円。100通送ると25万円と、コストがかなりかさんできます。たかが電報、とスルーしがちですが、こういったところまでしっかりと管理することで全社のコスト削減にもつながるため、現在使っている電報サービスを見直してみるといいでしょう。
ぜひ検討してもらいたいのが、VERY CARDへの切り替えです。VERY CARDには法人向け専門のサービスもあります。登録費、年会費のかからない法人会員登録を行うことで、1,040円(税抜)という特別価格で電報を利用することができます。年間での利用頻度が高ければ高いほど、コスト削減の効果も高まります。先ほど例にあげた月100通電報を送るケースを考えてみましょう。VERY CARD for businessを利用すれば、トータルコストは10万4,000円。1ヶ月あたり14万6,000円、そして1年に換算すると175万2,000円ものコスト削減になります。電報を多く利用する企業にとっては見逃せないポイントです。
また、VERY CARD for businessは14時までの申込みで一部地域を除いて全国即日配達が可能。突然の訃報が入り、弔電を急いで手配しなくてはいけない、というときにもすぐに準備することができます。電報を送る量が多くなればなるほど担当者の手間になってしまいますが、法人会員が利用することのできる一括申込やテンプレート機能などを使えばスムーズです。
コストだけではなく手間も削減できるVERY CARD for business。申込みをインターネットに限定している分、その他のサービス内容に料金などが還元されています。法人の導入実績2万社以上の電報サービスで業務改善を行ってみませんか。